linguist.work


リンギストとは

翻訳やローカリゼーションのサービス提供に不可欠な、複数言語の専門家です。

英語のlinguistには2つの意味があります。

1. a person who knows several foreign languages well
2. ​a person who studies languages or linguistics

https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/linguist

ここでは2つ目の「言語学者」よりも、1つ目から派生した「複数言語の専門家」を主に指すことにします。


仕事内容

こちらのページにまとめてあります。


リンギストの現状

海外の翻訳業界では「linguist」という職業名の認知が進んでいます。一方、日本では「翻訳者」という呼び方が広く浸透しています。その名前から、「自分は『翻訳』しかしない」という翻訳者もいます。また「『翻訳者』で契約した以上、翻訳以外は頼みづらい…」という発注者もいます。

その結果、たとえば用語集の整備は「翻訳の周辺作業」のように位置づけられ、その重要さが見過ごされています。大きな翻訳プロジェクトであれば、用語1つで品質が左右されることもあります。翻訳作業そのものよりも影響が大きいことがあるのです。

このように重要な仕事をしているのにもかかわらず、その価値はまだあまり認められていません。また「リンギスト」という呼称も、日本において十分に社会的な認知を得られていません。


本サイトについて

目的

本サイトでは、リンギストが携わる仕事の内容や重要さを発信するとともに、社会的な認知向上を目指しています。

Facebookグループ

リンギストに関する意見交換ができるよう、Facebookにグループを設置しています。

リンギストの仕事をしている方や、その仕事に興味があるという方はご参加ください。「自分は『翻訳者』なのだから、翻訳しかしない」という信念をお持ちの方には向かないかもしれません。



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